無限の可能性

すなわち、ロマン。

 

ナナサンは行間が好きです。空気は読めないけど。

 

はい、逆接が大好きです。

昔通っていた塾で授業を担当してくれていた先生が「とにかく逆接に注目しろ!」とひたすら教えてくる先生でした。その先生相手に、そんな問題を解く道具にしか逆接を捉えないのか、とロマンを聞かせ続けました。

(何でそうなったのかは覚えていないが。他の先生方引いてた。むしろナナサンの来歴とか成績とかに興味持ってくれてたけど。)

 

逆接のあとに作者の本当に言いたいことが書いてある、というのは有名です。

そのあとがどういう内容でも作者、登場人物の葛藤というドラマが展開するんです。

その後が明確に書かれていないケース、最高。

そこまでの文脈と、そこから先の文脈を読み取りながら、考えられる可能性、文を根拠に読み取れることから、その書かれていない部分を妄想する。

これは、十人十色でいろんなストーリーが出来上がる。ストーリーが違うということは、その人が重要と思って読み取ったところや要素も異なるということ。

何て素敵なのだろう。幾重にもドラマを展開させてくれる。

 

これはあくまでもナナサン自身の考えですが、スピッツは逆接のバンドだと思っています。

マサムネさんが作る詞は迷いながら逆接と後悔と葛藤を繰り返しています。だから好き。いろいろ邪推したくなる。

逆接、好きです。