青色7号

思ったこと考えたことをひっそりこっそりそろそろと

些細なこだわり

お題「くつ下」

 

いつからか、長いくつ下を履けなくなった、何となく。

高校生の時は、膝より少し下の黒ハイソックスというこだわりを持って制服ライフを謳歌したのだが。

そもそもナナサンは裸足大好き族なのだ。冬でも何だかんだ、部屋では重装備しながら裸足とかよくやって怒られてしまう。

でも、外出する時長いくつ下を履くことよりタイツを選ぶ。それも透け感のない厚手のやつ。

大抵、タイツかくるぶしソックスか足の甲半分くらい出てる、なんて言うのかよく分からないくつ下の3択。それも、色は黒。たまに紺。

何だかんだこだわりが多い。素材はくつ下だけでいうなら、綿がいい。

 

帰宅して初めにすることはくつ下を脱ぐことである。

手洗いうがいが先でしょ、と幼い頃から怒られまくっているが、未だに手を洗いながらくつ下を脱いでみたりもする。

 

くつ下は、どうしても同じ場所に穴があいて、引退を迎える。

二つで一足だから、片方に穴が開くと自動的にもう片方もお役御免となる。

あー、寂しいな、と思いながら。

 

くつ下にそんなにこだわりは持っていない、と思っていたのだが、何だかんだで結構うるさいこだわりを持っているらしいことに気が付く。

どうせ買うならわざわざ選ぶの面倒だから職場に履いていけるもの、という視点で選んでしまうからだろう。別に、お気に入りのスニーカーに合わせるためにかっこいいくつ下を、なんて思ったことはないから。

全くもって服飾に関心がなさ過ぎて、もちろんセンスも美的感覚も育つはずはなく、日々、楽だからという理由で、仕事着のローテーションを組んで、ダサかろうが何だろうが気にせず通勤している。

そんなナナサンのひそかなこだわり。