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少数精鋭ではない

今週のお題「部活動」

ナナサンが所属していた部活は、中学高校ともに、幸か不幸か人数が人数が少なくて常に廃部の危機にさらされていたような感じでした。

その分、全員がレギュラー決定で、レギュラー争いがなかった代わりに、絶対に人任せに出来ない、という、少数人数特有の緊張感はあったように思います。

幸いにして、みんないい人ばかりだったから楽しかったし、少ない人数だとどうしても試合形式の練習では同じような組み合わせばかりになってしまうから、その中でどうやって格上の相手に勝つか、どうやって自分の課題を克服するかを考えるのが楽しかった。

顧問の先生にも恵まれて、後日談になってしまうけど副顧問の先生が、

「お前を初めて見た時に、あいついい動きするな。まっすぐに勝ちにいく気持ちのいい試合するね。って◯◯先生(主顧問)ほめてたんだよ。」って教えてくれた。

のちにその先生とはまた縁があってかかわることになる。

 

練習が終われば、男子チームと遊んでみたり、先生にいじられたり。

大会前に同期とプリクラ撮ったこともあったような。

部活で知り合った子の学校の文化祭に遊びに行ったり。

決して強くはなかった。けど、それでも身の丈に合った、或いは身の丈より少し上を目指して、自分がチームの柱になりたいと思わせてくれた、そんな部活動の思い出は、くすぐったいが記憶の隅っこで埃をかぶりながらたまにきらりと光っている。