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覚えていてくれたのかい?

はーい、スピッツの「醒めない」でこんばんは。

この歌もナナサン結構好きなのですが、虜になったのは冒頭の歌詞。

覚えていてくれたのかい? 嬉しくって上ばっか見ちゃうよ

 

なんで嬉しくて上ばかり見るの?っていう話。

これ、うれし泣きしちゃったんじゃないかな。

でもそれがバレたくないから、涙こぼれないように上を向くの。

永六輔氏作詞の永遠の名曲、「上を向いて歩こう」理論。

 

ナナサンはこの曲も大好きです。

曲は有名だから昔から知っていたけど、好きになったのは中学生の時かしら。

歌詞が、泣かせる。

涙がこぼれないように上を向いて歩くの。涙で星もにじむの。考えると泣けてきちゃうから、必死に星の数をかぞえるの。

でもね、

幸せは雲の上に

幸せは空の上に

上を向いていることで、幸せも見つかるんです。

そして、本当にすごいのは、この先です。

悲しみは星のかげに

悲しみは月のかげに

泣きながら上を見て、幸せを見たいのに、悲しみも目に入ってしまう。

悲しみは地面に張り付いてたっていいのに。

にじんだ星をかぞえながら、それでも、悲しみと向き合うんだもの。

幸せと隣り合わせ。幸せがあり、幸せがある以上、悲しみだって通らなきゃいけない。いいとこどりは出来ないし、逆に人生不幸だけじゃない。

だけど、悲しみは星のかげに隠れてくれている。月なんていう明るいもののかげにいる悲しみは、涙で濡れた目ではきっと見えないから。

ここに、作者の優しさを感じてしまうのです。

それから、この歌がずっと歌い継がれていけばいい、そう思うのです。

 

話が脱線してしまった。

「醒めない」は冒頭が肝だよ、っていう話をしたかったのに、一体何がメインの記事なのかよく分からなくなってしまいました。

白いPCの上で錠剤を広げるのはやめようと固く誓ったナナサンでした。

(薬も白くて、裸眼だったために見つけられなくなりました)