青色7号

思ったこと考えたことをひっそりこっそりそろそろと

きっとその先を知っている

またまた、スピッツの話です。

あまり調子がよろしくないので、安定剤として不可欠なのです。

 

「チェリー」の、

”愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

 

この歌詞。響きだけじゃほんとは強くなれないの分かってるんだと思います。

響きだけじゃない、ほんとは君が僕に向かって言ってくれる、その状況も、これからの君の一生もほしい。けど、それは結局叶わない。

あの時残してくれた響きだけ、それでも十分僕にとっては手放せない宝物。あの言葉が最初に響いた時、本当に強くなれるような気がした、でもそれはあくまで気のせいでしかなかった。スーパーマンにはなれなかった。

けど、それでも僕は君の言葉をエネルギー源に、心の支えとして立ち上がっていく。

もう君は僕に思い出してもらいたくないかもしれない、けど、確かに僕を愛してくれたその証としての言葉は、期限切れだけど捨てられないんだ。

ごめんね、どんな手を使っても君とまた巡り会いたいんだ。それが叶うならズルもする。真面目に生きた方が有利なら真面目に生きる。それほどに諦めきれないんだ。

君は僕には釣り合わない、どんなに歩いても届かない存在なんだ、追いかけても君の涙をそっと拭ってあげるのは僕じゃない、でも生きる拠り所なんだ、と言ったらきっと君は困ってしまうね、優しいから。

でも、困らせるのだって、わざとだよ。それくらいのずるっこはするさ。

 

そんな歌なんじゃないか。こじらせてしまった男の子のお話なんじゃないかと。

おそらく現在進行形で恋が上手くいっているとは思えないし、現状君から愛の言葉をもらえてるわけではない、そんな気がします。

あくまで憶測の話。帰り道に突然降ってきたので、書き残しておく。