青色7号

思ったこと考えたことをひっそりこっそりそろそろと

お気に入り

お題「お気に入りの文房具」

 

お気に入りの文房具かぁ。

よく使うようになったのはボールペン。0.38ミリが好み。

因みに、ソウサンは鉛筆。別に何でもいいみたいで、この間はバトエン(転がして勝負する、やたらガチャガチャ絵が描いてあるやつ)だった。

ころころ鉛筆に、バトエンという愛称がついていることもソウサンから教わった。

無地の、持ってなかったっけ?(笑)

 

本気のお気に入りは、中学の時に両親が買ってくれた、パーカーの万年筆。

軸の色が深紅でつややか。金のペン先とよく調和している。

お気に入りすぎて、インクを入れるときは真剣に悩んで、悩んだ結果、無難にパイロットのカートリッジの黒を入れるのが常である。

コンバーターでの吸入や、インクの入れ替え、実験はパイロットのカクノで練習している。

吸入は1本しかしないがお手入れは2本行うので、お手入れだけはやたら上手くなっていく。残念ながら字の方は大して上達もしないし、ましてや文才はこの有り様だ。

けれど、あの紅い万年筆のおかげで、深紅が好きになった。いくつかの万年筆からあれを選んで買ってもらった時の、満ち足りた、照れくさいような、でもプレッシャーを感じるような、誇らしいような、何とも深みのある嬉しさは忘れることはないはずだ。