Norwegian Wood

文字通り、ノルウェイの森です。読了しました。

大切な人が、大切なものが、突然消えてしまわないように。

そのためにもがき苦しむ人たちの、悲しくも愛しい物語です。

何かを、誰かを大切に思う気持ちは尊いし、そこでこぼされる涙は温かい。

どうしても抗えない「何か」によって大切な人が、ものが連れていかれてしまう。残された人にとっては突然ふわっと消えてしまったかのように。

だから、自分の選択で消えてしまうことがないように、試行錯誤し模索していく物語です。

最後のレイコさんのリサイタルの選曲のセンスが良すぎます。レイコさんのギターでぜひ聴いてみたい。そう思いながら、ビートルズを聴いてこの記事を書いています。

音楽の好みは、江國香織より村上春樹の方が合うみたい。

曲目を書いていくとネタバレになってしまうような気がして迷っています。

ビートルズに関しては、ほぼ有名どころです。

気になってきた方は、読んでください。たぶん、ビートルズ聴きたくなりますから。